炭酸泉とは、炭酸ガス（二酸化炭素）が溶け込んだお湯のことで、ヨーロッパでは古くから温泉治療に用いられてきました。

医療先進国ドイツでは、炭酸泉は心拍数を上げずに血液の循環を高めることから「心臓の湯」とも呼ばれ、現在も生活習慣病の治療（保険適応）、療養、リハビリなど多くの方に利用されているそうです。日本国内でもおよそ500ヵ所もの医療施設において、ヨーロッパ同様メディカルケアに利用されています。

モルティで使用している人口炭酸泉はお肌に優しく美容にもよいとされ、さらに弱酸性のお湯が雑菌類の繁殖を抑制し、除菌効果もあると言われています。